後援イベント:斜面崩壊と雨の降り方の関係に関するシンポジウム 北九州 2025〜豪雨災害の特徴から避難までを考える〜
土木学会西部支部「斜面崩壊と雨の降り方の関係と警戒避難システムの実用化に関する調査研究委員会」で
は,斜面の地形、地質や地盤の力学性状および透水性等の情報を用いて、その危険度および崩壊土砂の到達
範囲等を予測する手法を開発することを目的として,主に北九州圏域の自然斜面を対象に調査・研究を行ってい
ます。
この度,「斜面崩壊と雨の降り方の関係に関するシンポジウム 北九州 2025~豪雨災害の特徴から避難までを
考える~」を下記のとおり開催いたします。つきましては,下記のテーマに関する論文および報告を募集しますの
で,奮って応募いただきますようお願い申し上げます。
■ 後援イベントのご案内
期日:
2025 年 11 月 28 日(金),29 日(土)
会場:
北九州市立男女共同参画センター(北九州市小倉北区大手町11-4)
■ 募集テーマ
- 論文セッション1:豪雨による斜面災害の素因(地形・地質・地盤の強度定数等)
- 論文セッション2:豪雨による斜面災害の誘因(雨の降り方=降雨量、降雨強度等)
- 論文セッション3:豪雨による斜面災害の警戒避難体制(現状と問題点等)
- 報告:豪雨による斜面災害の予知・予防、警戒避難体制に関する報告
概要申込期限:
2025年5月30日(金)
詳細は以下の開催案内(PDF)をご覧ください。